こんにちはRIKKA(@aoringoame3)です。
今日はなんとなく書いてみます。
なんども記事に書いているかもしれませんが、私は途切れ途切れながらもブログをずっと書いてきました。
最初はgooブログ、つぎライブドア、FC2・・・そしてアメバブログこれが一番ナガカッタですね。
文字数は少ないけれど、250記事くらい溜めてました。
いまは記事を移行させて、「はてな」にひっそり置いてあります。
想いを馳せてる時間はないので、ちゃっちゃとライターとブログをはじめてよかったことについて書きたいと思います。
1、ライターの仕事で試したいことがすぐ試せる。
ライターのお仕事をしていても、なかなかクライアントさんから結果のフィードバックがもらえません。(運用・検証まで契約していれば別ですが)
だいたいPV数やサープス(検索順位結果)しかわからなくて、どれがよくてどれが悪かったのかあまり、わかりにくいです。専用の解析ツールもってれば別ですけれど!
それに対して自分のブログ、SEO対策として「こういうこと」をやったらどうなるのかを1から検証できます。
Googleさんのアップデートが激しい中で客先で、「この構成案でいけます!この記事で検索順位とります」ってなかなか言い切れません。
半年前までは「このドメインパワーならこのくらいやればいける!」っていう目安があったのが、Twitterはいれないほうがいい、発リンクは増やしたほうがいいとかとか、いろいろな情報が錯綜している中、
実際にここのブログで試してみて、こうしたほうが良さそうだなどと仮説を立てることができます。
なのでお客さんにも「実際これでだいたいイケルので、こういう案でやってみましょう」と提案もできたり・・・同じ検索ボリューム(読者ニーズの指標)でもジャンルによっては難しかったり、簡単だったりしますが、あくまで実体験は結構有効です。
最近神(Google)の考えることが余計わからなくなってきたんですけどね…ボソw
そして、逃げにもつかえますw
例)「あージャンルがね、違うと若干かわりますよねー」(←もはや中味はない)
検証につかった記事:ジャスティンビーバーのCMのギャラの話
2、ライターの繋がり、ブロガーの繋がりが「情報」をもたらす
私はそれほど「自分からSNSや読者登録をするタイプではない」と自分では思っています。
でも自然と交流のあるライターさんができて、webライター界隈でいま定番化していること、逆に使えないらしいことなど・・・などTwitterやらチャットワークやらで知ることができたり。
※チャットワークとは:ライターさんは割とインストールされているお仕事用LINEのようなツールです。
ブロガーさんはブロガーさんで、個性が強い方が多いから「刺激」もらえますよね。
3、ブロガーの気持ち、書き方がわかる
ライターのお仕事で、「ニュースサイト風」「キュレーション風」「ブログ風」などの指定があったりしますが、ニュースサイトしか書いていなかったら、イチイチブログ風に頭をきりかえなきゃいけないですけど、ブロガーなんでわかります。
あとライターとブロガーって割と性格的には対局だったりする気がします・・・
ライターはクライアントの意向に沿って書くのが基本。
ブロガーはたとえ企業PRを兼ねていても、自分の意思に沿って書くというイメージですね。
4、ライターで書けなかったことをブログでぶちまけれる
最初この「ぶれぶれ主婦Webライター」をはじめたころ、ただただ娘の言葉が神がかりてきに感じて、記録にのこさなきゃーっとぽつぽつかきはじめました。
それがこれ:
いま考えると、【娘名言】とかちょっとこっぱずかしいですよね。
最近もにたような親ばかっぷりを発揮してます。
あと好きなサービスを改善してほしくて、あえてグチってみた記事
これがまさか検索上位にきてると思わなくて、いまは下がったからまだいいけど
朝の情報番組「スッキリ」に「airCloset」が紹介され、当時このワードで上位1ページ内のっていたので1時間に2000PVありました。
うわー営業妨害してるかも・・・中味は実は好きなサービスだけど、もうすこしコウシテほしいという愛のムチなんですけれどねw
ただWebライティング本の著者である松尾しげおきさんも言ってますけど、悪口はよくありません。
ブロガーだけならまだいいですが、ライターもしているなら企業・ヒトの悪口はいかんです。ってことを最近身をもって知りましたw
文句言ってた会社と仕事してます…ブログの存在は伝えていないので、こっそり消しますw
5、たまにブログ経由で広告はってくれと連絡がくる|おこづかいゲットw
「なに」とはいいませんけど、なんかで検索上位になっていた記事があってそれに広告をつけてくれと数社からメールが来たりしました。
でも、ステマみたいなPRしたくないので、
「このブログはお仕事ではなく素直な気持ちを書くものなので、PRになるかわかりませんよー??」的な話をしますw
もうちょっとその辺の自分のポリシーに融通がきくといいんですけどね!頑固なんでムリ!ここはブロガーですね。
7、ライターだとユーザー反応がわかりにくいがブログは直球
特に優劣つかないキュレーション系記事だと、書いても書いても「他人様の役にたてた感」ないです?
やっつけた感しかないです。あっやっつけシゴトじゃないですよ?
でもブログはニッチで、たとえ検索ボリュームがものすごく少なくても…自分が気になってどこにも書いてなかったってコトを書くとホントに反応がくるんですよね。
これとか、相談メールきてました。返信が遅いこともあってか、こちらから返事してもその後音沙汰なくて…なんだかなーっとオモイますがw
これも根強くコメント欄がうまりました・・・
「どうしたらいいですか?」系の質問が結構あって、「私ここの紛争解決係じゃないんです」って思いはありましたが、それまではFMLの勧誘HPばっかだったので一矢報いたぜってちょっと思ってますw最近は被害者が増えたのか、批判記事もでてますね。
あとは
こちらですね。自分しか書けないかもしれないことで、あー書いてよかったと思えます。
「精神疾患 保育園」で検索すると出ていきます。
保育園にうつ病など精神疾患で子どもを入れてもいいんです! - FECKLESS-ぶれぶれ主婦webライター
8、ネットリテラシーの違いが人によって違うことが可視化される
ネットでの感覚、リアル世界での感覚、言葉のチョイスがライター界隈とアフィリ、ブログだと微妙に違いますし、セミプロみたいな作る側よりもより読む専門の方のネット感覚が伝わってきます。
先にでたFMLっていう怪しい勧誘のことに対して、ヘルプメールをくれる方はだいたいWeb系の人ではないので、改行がないとか書いている側が気になることを一切気にしないのでいろいろあんだなーって小さいことが見れますね。
※改行がなくてもすごいフミコフミオさんは別ですよ^^
9、Facebookで実名で文句をいわなくてすむ
ブログで思い切り発散できるので、FBの実名いりで文句言わずにすっきりできるのでいいですねーって。ブログ経由の知り合いも増えてきたので、あんまダークなことは言えなくなってきましたが、基本検索流入95%なので、ヘイキw
10、自分の成長や思っていることの記録となる
はい。ひとこと健忘録でございます!
以上ライターとブログはじめてよかった10のことでした。