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「寝すぎ!」過剰睡眠はなぜ起こるのか?どうすればいいのか?考えてみた。

snow

こんにちは。RIKKAです。

いつの間にか季節が移り変わり、もう今年もあとわずかとなりました!

早いですねー。

このブログも久々に更新していますが、今でもニッチな記事を見て下さる方がいて嬉しく思います。

 

体調は安定しておりますが…最近とにかく寝すぎです。

寝不足が体に悪いのは常識的にも体感的にもわかるのですが、「寝すぎ=過剰睡眠」がなぜ起こるのか、その結果疲れたりスッキリしたりと状態が変わるのかが気になってきました。

一か月以上寝すぎなんだけど、やっと危機感をもちはじめました。

寝不足より寝すぎは、時間的な余裕の問題でもありいくらでも止めれそうですが、ついついやめれないんですよね。 

「寝すぎ!」は本当に大丈夫だろうか?

Sleeping

最近寝すぎて、夜6時間、昼6時間寝るような生活を送っています。24時間のうち半分寝ている計算…恐ろしい!

あまりに寝てばかりなので、「このまま冬眠するんじゃ…」いや、普通の生活に戻せない気がして心配になり定期的に通っている医師に相談したところ…

「昼夜逆転してないんだから、いいんじゃない?」

と…先生には0時に寝ていると言っていますが、実は1時、2時まで起きてます。

これ以上、夜更かししないように気をつけなきゃいけないですね。

キーワードは昼夜逆転しなければとりあえず、大丈夫。

 

ただ、私の場合7時間以上連続で寝ると、「疲れ」や「頭痛」が起こります。

これってなんでしょうね?20代まではいくらでも寝て疲れることもなく寝れた気がするのですが…いろいろ調べているとWIREDに面白い記事がありました。(いやはや検索1位なだけなんですが…引用させていただきます。)

科学者の説明では、エネルギーの配分を細胞に伝えるためにこのペースメーカーが進化したという。寝過ぎてしまうとその生体時計が狂い、実際の状況とは違ったことを細胞に伝え始める。そしてこれが疲労の感覚を引き起こす。これは時差ぼけの仕組みと似ている

(出典:なぜ寝過ぎると逆に疲れてしまうのか:研究結果

疲労感が出てくるのは脳の勘違いなんですね。そんな勘違いしないでほしいものです。

寝すぎの原因は寝床の快適性が失われているかも

そしてもっと興味深いのが、寝るときの快適性と睡眠時間の関係です。

しかし寝床や寝室が快適ではない場合──例えば暑かったり寒かったり、散らかっていたり床が平らでなかったりすると、浅くて表面的な眠りの時間が増える。その結果、休息を求めて睡眠時間が長くなってしまうというわけだ。

(出典:なぜ寝過ぎると逆に疲れてしまうのか:研究結果

「睡眠が快適でない場合、時間が長くなる」という点にハっとしました。

 

実は、この寝すぎ状態が始まったのは我が家の犬と寝るようになってからなのです。

そして、寒くなると娘と一緒のベッドで寝るのですが…カオス。

 

ベッドが子供と犬で占領されて寝にくい=睡眠が快適でない=睡眠時間が長く必要

=寝すぎ!過剰睡眠に。

 

子どもたちのぬくもりを感じて寝るのは、暖かくて幸せ気分が味わえるんですけどね。

今はお仕事をセーブしているので、時間的な余裕もありますが、このままだと7時間睡眠だけにした場合、結果的に寝不足状態になってしまう可能性がありそうです。

それは困るし、なんとなく思い当たる節もあるので改善したい!

結果:寝床を快適にするようにしよう!

beds rees roberts

寝床を快適にすれば、長時間の眠りが必要なくなるかもしれないのでまずやれることを…

娘と犬を別に寝せればいい話なのですが、せっかくの冬の愉しみがなくなってしまうので、まずベッドの上の寝具が多かったので一枚毛布を減らす。

たくさん置いてあったクッションも減らす、枕はひとつでいいので。(娘は使わないので)。

ベッドの上は必要最低限のものを。

室内を空気が乾いているので加湿器を置く。(使ってない加湿器付空気清浄機を復活)

 

これで少し様子を見てみます。結果はまた後日、試してみてから記事にします。

 

(後日UP関連記事:「寝すぎ!」改善方法をとった結果...)

 

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