こんにちはRIKKAです。(URLが変わりました!)
先日の記事で確定申告が終わったことをご報告しましたが、そういえば色々迷ったことやわらかなかったことがあったので追記したいと思います。
経費項目は自分で作ることができるが…デメリットもある
経費項目はパッとみてわかるものもあれば、なんじゃらほいというものもある。
そして昔ながらの項目なので既存の項目にどれを当てはめれば、大変悩みました。
ググってググってググりまくった結果…
自分で作ってもいい!ことが判明。
例えば、
サーバー代を「インターネット関連費」という項目を作りまとめたり、
「資料費」「取材費」という項目をつくるなどなど。
またグレーゾーンだとガソリン代を計上する際に「車両費」にするか、「旅費交通費」にいれてもいいのか賛否両論。結局は税務署次第なんて話も。
経費項目はあんまり細かくしすぎるとかえって、わかなくなるという点ともうひとつデメリットがあります。
経費科目を自分で作るデメリット
開業届だしてるけど配偶者控除など扶養家族になってる人は要注意です。
扶養でもないし、がっつり売上たてて自分で健康保険に入っているという方は…そっとじしてください。またはRIKKAの娘の言葉集でも読んで箸休めしてくださいね。
なぜ開業届をだしてるけれど配偶者控除など扶養家族になってる人は経費科目の自由作成に要注意かというと、健康保険の扶養に入れる条件から外れる恐れが!!!
それは所得税で認められる経費科目と入っている健康保険の経費科目がイコールではないことがあるからです。
私の場合はこちら
※当組合が認める直接的必要経費
・原材料費 ・仕入代 ・運送経費 ・水道光熱費
・旅費交通費 ・通信費 ・修繕費 ・人件費(某健康保険組合)
ちなみにググったところ例えばリクルートさんでは
上の条件とまたちょっと違い、消耗品もOKのようです。
参考:http://kempo.recruit.co.jp/member/application/pdf/keihi_ichiran.pdf
私の場合は結構切羽つまっていましたw体調不良で半年くらいほとんど働いておらず、隔週の通院があったので夫の健康保険の扶養から外れるのは、(しかもさかのぼって請求される可能性あり)めんどくさすぎたのでこの点にはこだわりがありました。
電話で聞いてみたら、「HPにも書いてあるけど…所得税の経費とうちで認められる経費ちがうからねー」とグサリと釘を刺されました。
収入額が130万スレスレの方は特に確認したほうがよいかと思います。
加入している保険組合のHPをみてみてくださいね!
ちゃお!