久々のブログです。RIKKAです。
12月後半から体調を崩して、ついでにインフルエンザ一家にもなり・・・この数ヶ月全然お仕事ができなくなってしまい色々な方にご迷惑をかけてしまいました。
その中でも、私の状況を知っていてくれて「また元気になったら仕事しよう!」といってくださるクライアントさんの優しいお言葉に感謝と反省をする日々。(もちろん「金輪際かかわらん!」という雰囲気のクライアントさんも。)
結果的に仕事の断捨離に
そう言う訳で、お仕事を半分以上削ったら(私にとって精神的に)簡単にできる編集業だけが残り、ほそぼそと体調がいいときだけちょこっと仕事をしては休み仕事としては休み・・・というマイペースなワークスタイルの繰り返し。
すると編集業が増えると同時に1本あたりの単価もあがりいつの間にか、1/4なったはずの収入が2/3に復活していて、びっくり。ついでに1、2月ほとんど何も投稿していなかったブログの広告収入も増えて・・・気付いたら収入は元通りになってました。ありがとう!ブログ!読んでくれたみなさま!
ハナシは仕事にもどります。作業量は半分以下で精神的な負担はほぼゼロ・・・やはり得手不得手もありますね。得意なものを受注していくのが一番。
もちろん、やらずに最初から手をださないのは損です。いろんな分野のライター、編集、いろいろやった上で自分が一番楽しく、時には人からお褒めの言葉をいただけるのが得意分野ではないかと思うのですが、みなさんはどうでしょうか?
1本100円時代の恩返し
構成や編集をはじめたときは、クラウドソーシングで1本あたり100円程度で仕事していたのが、いま20倍以上の単価に変化して返ってきました。鶴の恩返しにたとえたら「100円時代の恩返し」ですね。
もちろんお付き合いする企業さんやシステム的な問題もあるんだけど、1本100円時代に頑張った分がこうやってスキルとして身についてきたのかなーなんて感じます。
真冬の「かき氷」
この寒い季節に食べる「かき氷」と、仕事との間に何が関係あるのかとおもわれるでしょう。
ちょっとだけ聞いてください。
私のうちの徒歩圏内にかき氷屋さんがあります。
その店は夏は行列ができますが、冬では中にはお客さんがはいっています。
しかもそのお店にくるお客さんは、1杯でもボリューム満点なのに2杯頼むかたも多いのです。
絶対冬には路線変更もしくは閉店するとおもっていた「かき氷」やさんが繁盛していること、するということを私は知りませんでした。
でも、店内の片隅においてあるかき氷専門誌を発見し、「世の中には真冬のかき氷を食べる人がいる」ということがわかり、東京はもちろん京都や奈良に専門店が多いため、名古屋で美味しいかき氷提供する店の需要があったんですね。
自分の特性とのマッチングが大事
つまり、真冬の「かき氷」というニッチなものをどこに売るのかってことを考えると、おのずと場所は決まってくるわけです。潜在的にすでに需要があるのであれば、そういった店がないような場所に出店するということではないかと。
これを自分自身に置き換えると、私は好きなジャンルの仕事の「レスポンスが早い」という特徴があり、また編集業も行います。ライターとしていちから書くのはおそいけど、編集をどっさりたのみたいクライアントさんとは相性がいいです。また例えば自社のオウンドメディアの編集を頼みたいけれど、編集プロダクションなどの会社を介すると費用が膨大になるというデメリットを解消できる「個人」ともいえます。
それが東京には沢山いそうだけれど、会う必要がある場合、名古屋にはあまりいないとなれば、需要につながる・・・と。
この私の特徴とクライアント需要がマッチすればいいわけで、ちゃんと自己PRの場とブルーオーシャンなところを見つけるのが大事。
とそんなことを「さつまいもクリームかき氷」を食べながら思いました とさ。
まとめ
書き出したときはだた単に「やっとブログを書く元気がでた」ということをいいたかったのですが、気づいたら仕事のマッチングと単価の関係性なんかをごにょごにょ言い出していました。そんなもんですね。
やっと開業届けだしました!(おそ!)
とりあえずこれのお試しやってます!
いまのところストレスフリーw
いいのがあったらオシエテクダサイ。よろしくー
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