こんばんは。
RIKKAです。
そういえば、このブログはもともと娘のちょっとした素敵な言葉を書き留めるために始めましたが、すっかり忘れていました。
その娘がどんどんボキャブラリーや表現力が増して、親・親戚以外だれも感動しないようなことなんですが・・・母としては「あーもうこの子ったら」みたいな感情がわいてきて、自分でも驚きます。そのご紹介。
小学1年生の娘の言葉
大人っぽい編
- なるほど。
※たまに言う・・・
- 確かにゆなちゃんはアレルギーがあるから、ポテトは難しいところだよ。
※遠足のおやつを買う際にいった一言 - ほとんどの子が、しっかり授業を聴いていたよ。
※授業参観の感想に対して、放った言葉・・・「君もね」と言いたい。
- それほどでもーえへっ♡
※ちょっと褒めると、こんな返し。もう既にOLなのかもしれない。
- 昔はぽちゃぽちゃしてかわいかったなー懐かしい・・・(遠い目)
※赤ちゃんの頃の自分の写真を眺めながら、ぽつり。「懐かしい」って20年は生きてから言って欲しいな。母的には。
- 将来の夢は、漫画家をしながらアルバイトはミスドとモスでしたい。
※すでに下積み時代を想定中なのか!?バイト掛け持ちしながら夢へひた走るらしいです。
- (満面の笑顔とポーズで)朝のひ・ざ・し・まぶしーっ!
※いろいろ母的に眩しい。
- 将来は漫画家になってから、アイドルになって、お母さんにもなって、おばあさんに・・・は、ならない。
※将来設計に医学の進歩を折り込み済み
- 私ね、好きな男の子できたの。ひー君。ひー君のママにいっても良いよ。いっても良いよ。いっても!
※外堀から攻めるつもりらしい。
涙がでそうになったキラーワード
- 大丈夫、私がいるからね。
※大都会東京のタクシーでエライ目に遭ったとき、しょんぼりしていた私に対してかけた言葉。「いやココで言われても・・・」と実質自分でなんとかするしかない状況なんだけど、心配してくれた娘の優しさが滲みました。
- ママはメメ(娘の仮名)が守るから。
※何から守ってくれるのかは不明ですが、真剣な顔で言われたのでぐっと来ました。
- 『メメ(娘の仮名)が、かわいい』ってことは、ママの可愛い部分がいっぱいもらってるからじゃない?
※自分老けたなっと感じたとき、娘が言ってくれた一言。
- ママと一緒にいると、あったかーい気持ちになるんだ。
※私が寒いと言ったら、薄着の娘がこう返してきた・・・なんか状況的には間違っているけれど、素敵だった。
- あーママと双子だったらよかったな。そうしたら一緒にいっぱいいれるじゃん。
※クラスメイトの双子をはじめて見て、双子に興味津津。一人っ子なので私と姉妹にもなりたいそうです。
- ママはおばさんじゃない!お姉さんだもん!
※近所の子どもに「おばちゃんがやってあげよかー」といった瞬間怒り出しました!「お姉さんがやってあげようか」って言ったらイタイ状況ですが、こんなに絶賛してくれるのは、娘だけなんで素直に嬉しいです。 - ママのことお空で見て「優しそうだな」って思ってお腹に来たんだよ。
※ちょっと空想が入ってますが、2才頃からよく言っている言葉。
娘の成長とともに、私の母性も育っているのかもしれません。
こんなカンジで毎日、アニメの見過ぎかボキャブラリーが増えて面白い娘と一緒にいると、私の母性も徐々に育っているのかもしれません。
なによりも、娘自体に母性が最初から備わっているように思えてなりません。
母である私よりも娘の方が、圧倒的な愛を注いでくれます。
マイナススタートからの母には、こんなパワーを秘めた娘が来てくれたようです。
一般的にいって自分自身に母性がないと悩むよりも、いま目の前にいる娘を見つめて一緒にお話しして遊ぶこと。それが大事なのかなと思う今日この頃。
一緒のベッドで眠れるのもあと数年・・・かと思うと、そっと夜中に静かにお布団を掛けるその日常の行為ですら、優しく切ない気持ちになる午前3時。
おやすみなさい。
こんなのも書いてます。
娘名言w