こんにちは。保育園にお世話になったRIKKAです。
3歳から5歳で幼稚園と保育園に通う場合は、親の年収に関係なくすべて支援の対象とする。
とある。
幼稚園も一部認可外も含むそうで素晴らしい試みですね。
政府の政策として、こんな喜ばしいことはないなっと思います。
がしかし、
3~5才の三年間毎月約3万円を払ってきて・・・約108万円払った事実を鑑みると・・・
卒園してしまったので「おせーよ!」っとブラックなジブンがでてきます。
もちろん、どんな政策にもみな平等に!なんて無理なことだとわかっています。
子育て費用が安くなるなら「産んでもいいよ!」って思っている人が増えるのは結構なことだし、それを期待しての政策なんだろうけど・・・もだ。
あずけるとこなくて働けない人々の解決策ではないし、
産む人は産むし、産まない人は産まないという別次元の話だと思う。
これから産む人はラッキーっとなるだけ、
保育園・幼稚園にはいるころにはなくなっているかもしれないけれど。
「じゃぁ、もう一人生んじゃおっかな?」なんて人いるんだろうか。
わからないけれど、そういう試算してるんだよね?どんだけの人がそう思って子供をつくろうとするかってこと。
で、エライひとが「よしコレならいい世の中になる!」ってホントに思ってるんだよね?
ただただ、いろいろ悪いとこ隠したいので、日経平均高値のときにお金使うイイコトがつんっと発表しとこうかな・・・って感覚じゃないよね?
将来の労働人口と、パパママ世代の経済的ゆとりで経済がどうまわるかってことを。
考えても仕方がないので、そんな短期的な政策に自分が恩恵にあずかれないならどうでもいいやーっと。オモフ。子ども手当とかも思ったんだろうな・・・先輩パパママ。
私が政策バンバンだしていいなら、超高齢者など「それ以上溜め込んでどうすんの?」って方々からこどもたち全体(大学の奨学金、就職お祝い金、高等教育無償化、保育園幼稚園、学童、医療費)に振り分けるなんていいなーっと。
子どもは宝、社会でそだてよう!って考え方にならないかなっと思う今日この頃。
というか、就職率の計算方法がへんだぞー
非正規雇用がふえて賃金下がってる分雇いやすいにきまってるじゃないかー!
っと新橋の酔っ払いみたいになってきたので・・・コノ辺で失礼いたします。