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東京タラレバ娘ドラマ1あらすじ感想:タラレバ女は基本的に見下している

こんばんはRIKKAです。

ついに「東京タラレバ娘」がドラマ化されました。

トイアンナさんにはマンガ「東京タラレバ娘」が散々に言われていましたが、私は結構好きです。同時代性を感じて

なんというか、作者の東村アキコ「ママはテンパリスト」が好きだったので、

読み始めた原作。

 

まずキャストの年齢がスタートが33才ではなく、30才ってのもおいおい

またかよーって思ったけど(今日会社やすみます。も年齢が33から30に引き下げられてた件)

倫子が吉高由里子ってどーなの?

って思っていたところですが、とりあえず見ることに。

東京タラレバ娘あらすじ

 

簡単に引用させていただきます。

 倫子(吉高由里子)は、30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。 高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、 日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。

 

ある日、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。 8年前、ADでまだまだダサかった早坂に告白され、フッたことのある倫子だったが、今や早坂は立派なプロデューサー。

香と小雪は、「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」とあおり、倫子もまんざらでもなく感じていた。だが、そんな倫子たちの前に金髪のイケメン・KEY(坂口健太郎)が現れる。

 

KEYは、タラレバ話ばかり繰り広げる倫子たちに対し、何の根拠もないタラレバ話で盛り上がる「タラレバ女!」と言い放つ……!

 

引用:日本テレビ

 井戸端会議=女子会のノリ感ははどうだろう?

いやーいやー

なんかマンガの方が勢いあるな。

マンガのがいいなー。

もっとドカンと来て欲しい。

 

タラちゃん・レバちゃんはいい!

倫子が酔ってくると見える、タラちゃんとレバーのレバちゃんはなかなかいいです。

実写アニメ感素晴らしい。

 

そしてKEY役の坂口健太郎を初めてよく見たら、かっこいい!

声低い...もしや私の逃げ恥ロスをいやしてくれるのは、彼か!

 

 

早坂さんとのディナー・・・

なんかよく見たら横浜?

逃げは時とロケ地が一緒か?

 

マンガで見てたけど、

早坂さんに告白されるかと思いきや、後輩マミちゃんへの告白相談でしたー!!

っていう場面の、あの倫子役の吉高由里子の顔が変わってくのは中々好き。

 

小顔マッサージ・ネイル=「本気出したらイケル」の痛さが音声で伝わってくるのは辛い。マンガの方が痛くないのは何故だろう・・・

 

坂口健太郎の台詞がイメージKEYよりやわくて、KEYはもっと刺さるように言って欲しかったー!

でも顔は好きだな。あの台詞回しでも、うん。イケる。

 

「相席フレンチ」は今風、原作は婚活パーティ

相手は20代女性希望に絶望する倫子達三人。

相席居酒屋は聞いたことあるけど、相席フレンチがあるんだね。

 

倫子が倒れる椿シーンは、

原作:

「30代は自分で立ち上がれ、もう女の子じゃないんだよ?おたくら」

ドラマ:

「いい年した大人は立ち上がれ、もう女の子じゃないんだから おたくら」

 

ややキレがない。

世の中への配慮だろうか・・・この方が受けるのか。

 

タラレバちゃん達がイケていること、坂口健太郎の顔と声に癒やされる日々が始まるのだろうか・・・

 

ただこれの根本的な問題点は、

他を見下している精神がかわらない問題

マンガもドラマも基本変わらないストーリーで、問題点は変わりません。

倫子達が年齢や性別に縛られて、他を見下していること・・・

勢いで楽しめる漫画ですが、面白いんだけど、ね。

ここが変わっていけたら、もっといいなっと思います。

 

もっと主人公が優しい視点でキレのある展開をドラマでは期待しています。

 

というかなんで、バッティングセンターで倫子達をKEY見てんの?w

 

エンディングのパフュームのTOKYO GIRLは好きですが。

うーーん。

「ガールなんだ」って思っちゃいますね。

やっぱりLADYじゃないんですね。

 

もうなんなら結婚相談所行っちゃう?

 

 

★★ドラマ★★

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