こんばんは。
いま宇多田ヒカルのカラーズを謳いながら、足をがりがりし、更にブログ書いてるRIKKAです。まさに三足の草鞋w
COLORSサビの「青い空は~」のところもなんとなく知ってたんだけど、
発売当時にULTRASOULもといULTRABLUEを買わなかったせいか、ここの収録曲は殆ど頭に入っていません。
ちなみに「足をガリガリ」って男性はなんだか知らない方もいらっしゃるかもしれましれませんが、要は電動角質取り・・・ああ思い出せない。
おばあちゃんとかが持ってる足用の石みたいなものです。ああ思い出せない・・・だれか教えて・・・
これね。よくドラックストアとかドンキホーテに売ってるドクターショールのやつです。
コレ出たときには感動したね~
だってさ、前はこういう奴じゃん。
ってあぁまた話がそれちゃった。
本題です。
3時間くらいCOLORSをリピートしていた執拗な性格・・・
私は本日、なんだか夕飯を作りながらCOLORSにハマってしまい、
YouTubeにだいぶお世話になりました。
3分おきに繰り返しボタン押しまくって聞いてたんだけど
何言ってるのかわからない。
その後歌詞を見て、「あーここはこういう風に言ってるのね、”チェスボードの上”って全部英語かと思ったよ」なんて、
むにゃむにゃ歌詞を口ずさみながら洗濯してました。(夜にするのが好きなんです)
歌の上手い人、特に英語の上手い人の歌詞は歌いにくい
私のリズム感や音感がないせいか、耳が老朽化してしまったのか。
ホントに何度聞いても聞き取れなくて・・・歌詞を検索してやっとなんと歌っているのかわかるという事態。
これ、英語の歌にあるある現象。
ビートルズの曲はなんとなく聴き取れても、
RADIOHEAD、レッチリは何言ってんのかさっぱり分からない。みたいな。
英語がわかるとか、そういう以前の問題なのかもしれないですけど!
これ日本語で歌っているバンドでもあったんです。
それはRADWINPS。ふんふん聞いてて、良く聞いてるからカラオケで歌えると思ったら、全然歌えない。途中で止めました・・・(T_T)
宇多田ヒカルもRADWIMPSの野田洋二郎に共通するのは英語が達者ってことくらいしか思い浮かばないです。
これって発音がちょっと違うのかなー
なんだろう日本語なのに聞き取れていない、しっかりインプットされていない感・・・
ヒントはイッテQにw
音素が21しかない日本語。46?の英語、サン族200!
音素というのは言葉を構成する要素のことで、日本語なら「あいうえお」。
21と46、倍ですね。
ちなみに世界最古の民族っていわれてるサン族の人を、
イッテQでみたんだけど、サン族の音素は200!!
1、2、3を数えて貰っても、全部同じに聞こえたね。
なんか違うってのはわかるけど、日本語で表しようがないという恐ろしさ。
要は耳で聞いていても記憶する音素が21しかないから、46の音素を持っている人の歌が難しくて、耳だけで覚えるのは難しいんだと思います。
専門家でもなんでもない、ただ歌うのが好きなだけの主婦で、しかもコレに関して何かで調べたわけでもないから、全然見当違いのこと言ってる可能性はあります。
ただやっぱり、サン族の人がイモトが「いらっしゃいませー」っと、早口で一度言った言葉を速攻なんの淀みもなく発音できていたのを考えると、その可能性大だなって思います。
「花束を君に」と「Colors」の言葉を比べると・・・
ちなみに活動休止前の宇多田ヒカルの歌と昨年リリースの「花束を君に」を比べると・・・
音の感覚では「花束を君に」のほうが断然聞き取りやすいのです。
ちゃんと「日本語感」がある。
ただ高低差とかでいったら、私には「花束を君」にのほうがむずいんですけどね。
いえどっちも難しくて人前で歌えるようなもんじゃないんですけど・・・
うわー歌詞の内容の感想を書く前に、音の感覚についてダラダラ蛇行しながら書いてただけで、もうこんな時間!
明日は休みじゃないぞ~
ってことで。今日はここまでにします。
歌いすぎて明日喉がえらいことになりそうです。
★★★宇多田ヒカル関連★★★
また宇多田ヒカルにハマってるよー
ずっとハマってしまうのは曲が深くかんじられるからなのかなっと^^
昔の曲なのに、ものすごく新鮮で新曲がでたような喜びを感じているRIKKAでした。
続きは明日にでも書く予定。
おやすみなさいm(__)m