今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
photo by hkchris.com
昨日、山田詠美作『僕は勉強ができない』を人生に影響を与えた一冊と記事に書いた。
これはすごく好きな作品で人生で何度も読んだ本TOP30入ると思う。
そして、同じ作者の『蝶々の纏足』『放課後の音符』は
『僕は勉強ができない』とともに読んで、ループしていた本。
面白さでは『僕は~』に負けるけど、シリーズなんじゃないかと思うくらい
テイストが似ていて、好き。
rikko.hatenablog.com
内容はあんまり覚えてないけれど、綺麗な幼馴染がアイスクリームに唾を吐いて混ぜて
それを主人公に食べろというシーンだけ覚えてる。
いは読んだら僕はどうなるんだろう。確か書庫にあったはずだ。探してみよう。
(↑なんとなく村上春樹的な雰囲気で終わってしまったことにお詫び申し上げます。
10代の頃めちゃ読んでました。遠回りした雲をつかむような文章は今でも素敵だと思います。
ただ、今は村上春樹先生が書く主人公にムカっとくるんで、読んでないだけです。)
いつも仕事ではいろいろな制限がかかるので、自由にかけるって文章サイコー!
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